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テルメディックシャンプー 沖縄レポート


2003年、テルメディックシャンプーの製造元、沖縄にある健康科学センターに行って来ました。
そこで知ったいろいろなコトを、みなさんにお伝えしたいと思います。
現実を知ることで、ワンコ用シャンプーだけでなく、自分の使うボディシャンプーや洗剤にまで疑問を抱くことになるかもしれません。



 ◆テルメディックシャンプーが作られた理由

このシャンプーは環境破壊を防ぐために作られました。
通常の洗剤やシャンプーなどには合成界面活性剤が20〜50%含まれています。
この界面活性剤とは泡を起こし、汚れを分解して溶かす役割があります。
合成界面活性剤は汚れを分解する際、毛穴に入り込み、そして毛細血管まで侵入し、人やワンコの体中を回り肝臓に蓄積されます。
シャワーや洗濯水、キッチンの洗いものに使用した排水が川に流れ、魚たちが住めなくなってしまったのはそのせいでもあるのです。

体内に入るとどのような悪さをするかと言うと、フケ、かゆみ、抜け毛、アレルギーを起こす原因となります。
有害性としては、発ガン促進作用、溶血性、催奇性、魚毒性、植物生育毒性、生態形への影響などがあげられています。
泡立ちのいいシャンプーの方が汚れが落ちた気がする・・・というのは私達の観念であり、実際は体にも環境にも悪影響をおよぼすものなのです。

水質汚染、環境破壊、自然破壊・・・
私達は今後生まれて来る子、またその子供達への責任をもう一度見直す必要があるとは思いませんか。


 
◆テルメディックシャンプーの成分

テルメディックシャンプーは洗浄成分に界面活性剤が含まれていません。
汚れを分解して落とす合成界面活性剤とは全く別の考え方で作られました。
汚れと肌の隙間に入り、汚れを剥がして落とす・・・それが洗浄成分として界面活性剤を使用しないテルメディックシャンプーです。
ナトリウム温泉のミネラルを使用することでそれが可能になりました。
まったく新しいタイプの洗浄剤、世界初の特許商品です。
テルメディックシャンプーの成分は、ナトリウム温泉のミネラルを主成分とし、その他に香料としてローズマリー、泡立ちをよくするためにとうもろこしを原料とした植物性の界面活性剤を0.8%入れています。
この0.8%の植物性の界面活性剤は使用しなくてもよいのですが、「泡立たないと汚れが落ちた気がしない」というお客様の意見を取り入れ、ほんの少量だけ入れているそうです。

成分はすべて無機質なものを使用しているので、腐ることがありません。
防腐剤や保存料などの添加物を使用する必要がないので、その点でも他社のシャンプーと比べて安心してお使いいただけると自信を持ってオススメできます。



2002年
沖縄のコズグロさんを訪れた時に撮影したものです。

 ◆環境にやさしいテルメディックシャンプー

合成界面活性剤を一切使用していないということから、地球にやさしいということがわかっていただけたと思います。
ナトリウム温泉のミネラルを主成分としているため、皮膚・被毛にもやさしい超低刺激のシャンプーなので、虫や菌も殺せないということをご理解いただきたいと思います。
殺菌する必要があるワンちゃんは、獣医さんで販売している薬用シャンプーをご使用下さい。
このシャンプーの目的は、敏感肌のワンちゃんや、肌を清潔に保つためを使用目的としたワンちゃんにおすすめしています。もちろんアトピーのコも安心してお使いいただけます。
トリマーさんで毎日多数のワンちゃんをシャンプーしていて手が荒れてしまう・・・という方にもオススメです。

使用後、ワンちゃんによっては多少キシキシ感があるコもいるかもしれませんが、リンス効果があるものや、柔軟剤のようなものを一切使用していないためだとご理解ください。
とてもシンプルな(合成添加物を使用しない)シャンプーです。






健康科学センターの研究の結果によりますと、
植物性であれ合成であれ、界面活性剤の量が1.8%以上含まれているとアレルギー反応を起こすことがわかっているそうです。
テルメディックシャンプーは洗浄成分として界面活性剤を使用していないことで特許をとっており、泡を立てる成分(発砲剤)としてトウモロコシから抽出した界面活性剤を0.8%使用しております。
(アルキルグリコシドは世界最高の安全性と言われています)
ですので、皮膚が弱い子でも反応を起こすことがなく、安心してお使いいただけるのです。