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*なんで深緑色なの?
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亀は正確にいうと、深緑と淡いグレーを混ぜたような色をしています。
本来素材が持っている力を損なわせないビッグウッド独自の低温圧力製法で作られているため、このような色になります。
ちなみに、100度以上の熱を加えるとフードは茶色く変色します。
また、肉類の血液が多く含まれているとこげ茶になるようです。
亀はケルプや各種のハーブの色が緑色なので、緑がかった色になっています。
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*水にふやけないのはどうして?
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亀は素材を膨らませて製造しておりません。
そのためふやけるということはないのです。
粒も小さめで歯ごたえも堅く、素材がギュッと詰まった密度の高いフードとなっています。
30分以上ぬるま湯に浸すと段々と溶けてドロドロとした感じになります。
小型犬や離乳食、そして老犬達には亀をフードプロセッサー等で細かくし、工夫して与えるとよいと思います。
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*水と一緒に与えるのはどうして?
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ドライタイプのフードは自然とかけ離れた水分量でできています。
水を加えるのは、できるだけ自然に近い水分量に戻して与えてほしいからです。
与える時に亀の量の半分くらい(50%)水を加えるのが理想的です。
ドライ状態が好みの子の場合、そのままあげてもよいです。その際はいつでもお水を飲めるようにしてあげましょう。
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*カロリーを教えて
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亀のカロリーですが、亀は「より良い食材を食す」という考えのもとで、
あえてカロリー表示をしておりません。
カロリーを摂取するのに個体差がありますので、数字自体にあまり意味がないと考えております。
私どもの食に対する考えは、カロリー等の数字にこだわらず、その代わりに「汚染されていない自然の最高の食材」にこだわり、「食材のよさを最大限に引き出す製法」にこだわって、最高のフードを提供するよう勤めています。
ちなみに、カロリー以外の成分表も公開していないのは、数字というのは全くあてにならないというのが理由です。
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*ウンチの量が減ったみたい
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亀を与えてすぐに気付くのが、便の量と便臭、便の色だと思います。
亀は自然物のみで作られているため、吸収力がとても優れています。
そのため便の量が少なくなります。
また、ご愛用者様から「糞食がなくなった」というお声を多々いただいています。
糞食の原因のひとつに、“フードの未消化”があります。
フードが充分に吸収されずに排出されてしまうため、便に混ざった未消化のフードを間違えて食べてしまうようです。
亀は消化吸収がとてもよいフードと言えるでしょう。
※添加されたビタミンやミネラルは吸収されずらいと言われています。
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*ウンチのニオイがしなくなりました
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便のニオイが少なくなるのは、上記にも述べたように吸収力が優れている点と、亀に含まれている木酢液と炭素末(常緑広葉樹の樹皮)の効果によるものです。
木酢液は腸内のバランスを整え(善玉菌を増やす)、炭素末は腸内の微生物の住処としてとても大切な役割をします。
亀に含まれているこれらの素材の相乗効果によって、便臭がなくなってきます。
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*下痢をしました
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私たち人間もそうですが、玄米ごはん等をいきなり食するとおなかをこわしたりします。
このように自然物を消化するための“消化酵素”が体内に備わっていないと、亀は自然物のゆえに軟便や下痢等の消化不良を起こす子がいます。
自然な食材を自力で分解・吸収・消化できるようになるまで時間をかけて徐々に慣らしてあげましょう。
また、サプリメントのエンザイム(消化酵素)を加え、補ってあげるのもよいと思います。
注)亀に切り替える時は、焦らずに、今まで与えていたフードに少しずつ混ぜ、便の調子を見ながら割合を増やして切り替えていくのがポイントです。
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*便秘になりました
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亀を与えて便秘、または便が硬くなった場合、水分を充分に補い、発酵食品を加えることで腸の中の善玉菌を増やしてバランスを整え,腸の働きを活発にしてあげるのがよいでしょう。
例1)大根や人参を擦り下ろしたものや、こまつ菜、大根葉、キャベツ、白菜などをみじん切りにして煮たもの、または納豆、チーズ、ヨーグルトを亀に混ぜて与えて下さい。
例2)亀をフードプロセッサーで細かくし、同量か同量以上の水を加え、スープ状にして与えるのもよいです。
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*アレルゲンが含まれているからうちのコには合わない
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アレルギーの原因のほとんどが欠損疾患からくるものです。
化学物質、重金属汚染、環境ホルモンが三大要因と言われています。(体内毒素)
形や見栄えばかり立派な食材が多く、本来食材そのものが持っている栄養素が欠けていたり、また農薬や化学肥料、添加物、また公害(空気・水)が当たり前のように私たちの食べ物に含まれています。
それらを食べ続けることにより、身体にダメージを与え、遺伝子をも傷つけるということになりかねません。
こんな話があります。
「生命農法」という本を出している高橋丈夫先生の研究だと、
“汚染されていない食材はアレルギー反応を起こさない”というデータがあります。
いわばオーガニックのものです。
バランスのとれた正しい食事(汚染されていない食事)で愛犬の身体を丈夫にすることと、健全な食事でそれらの原因となっている体内毒素を体外へ排出していくこと、これが何よりも大切なことと思っています。
※亀の素材の中にいくつかアレルゲンがあるというお客様にもご愛用していただいていますが、アレルギー反応は出ず、体質改善の方向へと向かっております。
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*亀を食べさせたいのに、愛犬が食べてくれない
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愛犬の食事は飼い主様が選択します。
どうしても亀だけでは食べないようでしたら、亀に風味をつけて与えるか、手作り食との併用をおすすめいたします。
【かつ丸のお話】vol.45の《亀アレンジ》を参考にして試してみてください。
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*保存量や酸化防止剤を使用していないって書いてあるけど大丈夫?
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ビッグウッド宮崎工場にて製造し、その2日後にはNatural Dog Lifeに届きます。
お客様のお手元には早くて製造日から3日後、遅くても10日以内のものをお届けするようにしています。
また、亀は週に1回製造しておりますので、常に新鮮な状態のものを発送しています。
水分量を一般フードよりも少なめにし、また特殊な製造法と、ハーブの組み合わせにより、脂分が酸化しずらく抗酸化力の高いフードとなっていますので、保存料や酸化防止剤を使用していませんが問題ありません。
注)開封後は冷蔵庫に入れてください。(30日以内)
未開封のもので90日(常温)
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*他のドッグフードとの併用は大丈夫?
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亀およびビッグウッド製品は素材から始まり、製法やハーブの組み合わせに至るまでビッグウッド独自の考えのもとに作られています。
全く違うコンセプトで作られたものを合わせて与えることはあまりおすすめできません。
また、私どもから食事のサポートがとてもしずらくなってしまうというマイナス点があります。
併用する場合は、ビッグウッド製品または手作り食でお願いしています。
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*亀だけ与えていればいいのですか?
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亀はもともと「手作り食」の代わりに作られたドライタイプのフードです。
亀のみでももちろんよいのですが、理想を言うと、愛犬達には色々なものを食してもらい、亀以外からも様々な栄養素をとって免疫力のある病気になりずらい、強い身体を作ってほしいと思っています。
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*毛が濃くなったみたいだけど
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亀は自然の食材を使い,愛犬に必要な栄養素を充分に満たすフードとなっています。
添加されたビタミンやミネラルと違い、自然な形で身体に吸収されます。
そのため身体の細胞が活性化され、本来愛犬たちが持っている自然治癒力を高め、自然な姿に戻っていくと考えられます。
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*限定 月/300食の理由を教えて
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安全な主原料の安定供給、またサポートの充実をはかるため販売数を月 / 300頭に限定しています。
亀ご愛用者様には私どもでできるかぎりのサポートをさせていただきたいと思いますので、お困りのこと等ございましたら遠慮なくご相談ください。
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*波動食ってなに?
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波動とは、「生命エネルギー」や「宇宙エネルギー」と言われている微弱エネルギーです。
最近では波動の一部と言われている「気」や「マイナスイオン」、「超低周波」という言葉をよく耳にするようになりました。
(風水などもその部類に入るようです)
亀は素材そのものの生きた力を活かすビッグウッド独自の製法と、ハンナクローガー女史のハーブの組み合わせにより、高波動を保っています。
波動を計測する際、波長を周波数(ヘルツ)に数字化し、亀は犬の健康体が持つ数値に合わせて作られています。
波動を科学的に説明すると、
『原子核の周りをKLM軌道と電子が核を回っている時、電子即ちその原子が今より高い熱エネルギーを得ると、K軌道の電子が外側のLM軌道に電子が飛び移ろうとする時、電子は波動となり粒子の姿を消してしまう。
素粒子はこのように不確定な不可思議な行動をとる。』
とありますが、このようにしか現代科学では説明ができないようです。
波動とは目に見えないものでわかりづらいものですが、自然の中にはそういった素晴らしい力があることを感じ取っていただきたいと思います。
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